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学生のアルバイト経験を職務経歴書に活かす方法|書き方・アピールポイント・実例まで徹底解説

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「学生でも職務経歴書にアルバイト経験を書いていいの?」

就職活動やインターン応募、あるいは第二新卒として転職活動を始めたときに、多くの学生・若手社会人が直面するのがこの疑問です。

「学生時代のアルバイトって、職務経歴書に書いていいの?」
「アルバイト経験しかないけど、自己PRになる?」

結論から言えば、学生時代のアルバイト経験も、十分に職務経歴書に書く価値があります。
特に、継続性のある勤務経験や責任あるポジションでの実績がある場合、それは社会人としてのスキルの土台として強いアピールポイントになります。

この記事では、学生がアルバイト経験を職務経歴書にどのように記載すればよいかを、具体例や構成のヒントを交えて詳しく解説します。


なぜ学生のアルバイト経験が評価されるのか?

企業が職務経歴書を通じて見ているのは、「この人が実務の場で活躍できるかどうか」です。
そのため、たとえアルバイトであっても、以下のような要素が含まれていれば職務経験と同様に評価されます。

✅ 評価されやすいアルバイト経験の特徴

  • 1年以上継続勤務している
  • **責任ある立場(リーダー、トレーナーなど)**を任されていた
  • 売上・接客・在庫管理など、成果が数値で示せる
  • 応募先の業界・職種に近い業務内容である
  • 課題解決や工夫を通じた成果・改善経験がある

特に新卒や若手の場合は、「社会経験の入口」としてアルバイト経験が重要な材料になるのです。


職務経歴書における構成とアルバイトの記載位置

学生や第二新卒の場合、職務経歴書の基本構成は以下のようになります:

【構成例】

  1. タイトル(職務経歴書)
  2. 氏名・作成日
  3. 職務要約(アルバイトを含む業務経験の概要)
  4. アルバイト経験の詳細(会社名・期間・業務内容・成果)
  5. スキル・資格
  6. 自己PR(得られた学びや今後への意欲)

学生のアルバイト経験|記載例(職務経歴書)


職務経歴書

氏名:山田 太郎
作成日:2025年3月26日


【職務要約】

大学在学中に複数のアルバイトを経験し、特にカフェチェーンでの接客業務においては2年以上勤務。新人指導やシフト管理にも関わり、業務効率化や顧客対応力を高める経験を積んできました。ビジネスマナーや報連相など、社会人としての基礎力を実践的に身につけています。


【アルバイト経験】

■ 株式会社○○(2021年4月〜2024年3月)
【勤務先】カフェチェーン○○店(週4日勤務)
【職種】接客・店舗スタッフ
【業務内容】

  • レジ・ホール対応、ドリンク・フードの提供
  • 顧客対応(クレーム処理含む)、店舗清掃、在庫管理
  • 新人アルバイトの教育、シフト作成補助

【実績・取り組み】

  • 店舗独自の接客マニュアル作成を提案し、採用
  • 新人スタッフ定着率の向上(前年同期比+30%)
  • 常連顧客への接客で店長評価を複数回受賞

■ 株式会社△△(2020年8月〜2021年3月)
【職種】事務補助アルバイト(大学キャリアセンター)
【業務内容】

  • データ入力、イベント資料の作成・配布準備
  • 電話・来客対応、備品管理
  • 就活セミナー運営補助(司会・タイムキーパー)

【スキル・資格】

  • Microsoft Office(Word、Excel、PowerPoint)
  • ビジネスマナー基礎(電話対応・敬語・来客応対)
  • TOEIC 730点(2024年12月受験)
  • 普通自動車第一種運転免許(取得済)

【自己PR】

接客や事務のアルバイト経験を通じて、社会人としての基本である「時間管理」「報連相」「気配り」を体得しました。また、スタッフ間でのコミュニケーションやリーダーシップの必要性を肌で感じ、自分なりに改善提案を実行してきたことが大きな学びです。これまでの経験を活かし、今後はより責任ある立場で周囲と連携しながら成果を出す社会人として成長していきたいと考えております。


書き方のポイント

✅ 雇用形態は「アルバイト」と明記する

→ 正社員と誤解されないよう、企業名の横や職種欄で明確にしましょう。

✅ 実績があれば数値で示す

→ 「接客時間を10%短縮」「ミス発生率を半減」など、成果が見えると好印象。

✅ 応募職種と関連付けて書く

→ 例:カフェ接客経験 → 接客販売職、事務アルバイト → 一般事務や営業サポート職


よくあるQ&A

Q. アルバイトを複数経験しています。すべて書いたほうがいい?

A. すべて書く必要はありません。応募先に関連性が高く、アピールできる経験に絞って記載しましょう。


Q. 単発の短期バイト(1週間など)はどうする?

A. 基本的には省略してOKですが、特別なスキルや成果があれば「補足経験」として一言加えるのもアリです。


まとめ|学生のアルバイト経験は「立派な実務経験」

✅ アルバイト経験も、立派な職務経歴として職務経歴書に記載できる
✅ 特に長期・責任ある役割・成果がある場合はアピール価値が高い
✅ 書き方は「職種・期間・業務内容・実績」の順で構成
✅ 応募先との関連性を意識して、読み手に伝わる内容にまとめる

学生のうちから積み上げてきたアルバイト経験は、社会に出た後も活きる貴重な実践力の証です。職務経歴書を通じて、その価値をしっかり伝え、あなたらしいキャリアの第一歩を切り拓きましょう。

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人材会社で15年間、転職・中途採用市場における営業職・企画職・調査職の仕事を経験。
社団法人人材サービス産業協議会「転職賃金相場」研究会の元メンバー
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