2025.04.03

職務経歴書をブラウザで作成・管理する方法｜便利なツールと活用のコツを徹底解説

keireki0530

Contents

「職務経歴書ってブラウザだけで作れるの？」そんな疑問にお答えします
職務経歴書をブラウザで作るメリットとは？
- ✅ ブラウザ作成のメリット一覧
職務経歴書をブラウザで作成する方法【代表的な3つ】
職務経歴書をブラウザで書く際の注意点
職務経歴書の記載例（Googleドキュメント等で使える構成）
まとめ｜ブラウザでの職務経歴書作成は「スマート＆効率的」

「職務経歴書ってブラウザだけで作れるの？」そんな疑問にお答えします

転職活動を始めるにあたり、まず必要になるのが職務経歴書ですが、最近では「紙やWordではなく、ブラウザ上で作成・保存したい」という声が増えています。

✅ 職務経歴書をブラウザ上で作るにはどうすればいい？
✅ ソフトがなくても本格的な書類を作れる？
✅ スマホやタブレットでも編集できる？

この記事では、職務経歴書をブラウザ上で作成・編集・保存・共有するための具体的な方法と、便利なツールや使い方のポイントを詳しく解説します。

職務経歴書をブラウザで作るメリットとは？

ブラウザを活用すれば、PCやスマートフォンから手軽に職務経歴書の作成や修正ができ、クラウドに保存すればデータの管理もスムーズです。

✅ ブラウザ作成のメリット一覧

メリット	内容
ソフト不要	WordやExcelがなくても作成可能
どこでも編集可能	PC・スマホ・タブレット対応。出先でも作業できる
データ紛失リスクが低い	クラウド保存で自動バックアップ
共有が簡単	URLで採用担当に共有したり、PDF出力して送信可能
無料で使えるツールが豊富	Googleドキュメントや職務経歴書作成サービスが充実

職務経歴書をブラウザで作成する方法【代表的な3つ】

① Googleドキュメントを使う（無料・要Googleアカウント）

Googleドキュメントは、Wordに近い操作感で利用できる文書作成ツール。テンプレートを使えば、フォーマット作成も簡単です。

特徴：自動保存／共有リンク作成可／PDF出力可
利用方法：Googleアカウントでログイン → 新規ドキュメント作成 → 編集

📌 おすすめ活用法：
職務経歴書のテンプレートを使い、時系列で業務内容・実績をまとめていく。完成したらPDFで保存して応募に使用。

② 職務経歴書作成サービス（ブラウザ完結型）

転職サイトや専用サービスでは、ブラウザだけで職務経歴書を作成・ダウンロードできる無料サービスが多数あります。

主なサービス例：

リクナビNEXT「レジュメ作成ツール」
ビズリーチ「職務経歴書自動作成サポート」
マイナビ転職「履歴書・職務経歴書メーカー」
転職会議・OpenWorkなどの経歴書テンプレート

▶ 特徴：ガイドに沿って入力すれば自動でフォーマット化 → PDF出力が可能

③ ブラウザ対応のノートアプリ（例：Notion、Evernote）

職務経歴書をじっくりブラッシュアップしたい人や、複数パターンを保存したい人にはノートアプリが便利です。

Notion：デザイン編集自由、ブロック構成で視認性◎
Evernote：テキスト中心の情報整理に向いている

▶ 書きためたメモや経歴をテンプレ化しておけば、今後の転職でも再利用できます。

職務経歴書をブラウザで書く際の注意点

注意点	内容
インターネット接続が必須	オフラインで使えないことがある（Google Docsは一部対応）
レイアウト調整が難しい場合も	印刷やPDF化時に崩れることがあるので事前確認を
セキュリティ対策を忘れずに	共有リンクのアクセス設定は「閲覧のみ」にするなど管理を徹底

職務経歴書の記載例（Googleドキュメント等で使える構成）

【職務要約】
営業職として5年間従事。法人向け新規開拓と既存顧客の深耕営業を担当し、年間売上120％達成。マネジメント・業務改善にも携わり、部門の目標達成に貢献。

【職務経歴】
株式会社○○（2018年4月～2023年3月）
事業内容：BtoBソリューション営業
職種：営業職
業務内容：
- 法人営業（1日平均3～4件訪問）
- 提案資料作成（PowerPoint、Excel）
- 社内調整、契約書作成、フォローアップ

【保有資格】
- 普通自動車第一種免許
- 日商簿記2級
- Excel／PowerPoint／Googleスプレッドシート 実務使用

【自己PR】
顧客の課題を丁寧にヒアリングし、解決提案へとつなげる営業スタイルを強みとしています。柔軟な対応力とチーム連携を意識しながら、成果と信頼構築の両立を図ってまいりました。

📌 Googleドキュメントではこのフォーマットをテンプレート保存しておけば、今後の転職時にもすぐ活用できます。