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職務経歴書の「順番」はどうするべき?|採用担当者に伝わる並べ方と書き方のコツ

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「職務経歴書の順番」って意外と重要!

職務経歴書を作成する際、「何から書けばいいのか?」「職歴は古い順?新しい順?」と、“順番”について悩む方は非常に多いです。

✅ 経歴は古い順に並べるべき?
✅ 在職中の場合はどこに入れる?
✅ 転職回数が多いときの書き方は?

こうした疑問を解決するために、この記事では「職務経歴書の順番」に関する正しい知識と、応募者のタイプや目的に応じたベストな構成方法、順番の違いによる印象の差をわかりやすく解説していきます。


職務経歴書の基本構成と順番

まず、職務経歴書の一般的な構成を確認しておきましょう。

  1. タイトル(職務経歴書)
  2. 職務要約(キャリアの概要)
  3. 職務経歴(各社での業務内容・実績) ← 並べ方がポイント!
  4. 資格・スキル
  5. 自己PR(任意)
  6. 志望動機(必要に応じて)

この中で「順番」で最も重要なのは③の「職務経歴欄」で、ここをどう並べるかによって、あなたの伝わり方が変わります。


経歴の並べ方は2種類|それぞれの特徴と使い分け

✅ 1. 編年体式(古い順)

特徴:最も古い職歴から時系列で記載する形式
向いている人:職歴に一貫性があり、長期間の勤務歴をアピールしたい方

メリット

  • キャリアの成長が順を追って伝わる
  • 転職が少ない人に適している

デメリット

  • 最近の経験やスキルが最後になるため、印象が薄れやすい

✅ 2. 逆編年体式(新しい順)

特徴:最新の職歴から遡って記載する形式
向いている人:最近の職務経験やスキルを強くアピールしたい方

メリット

  • 採用担当者が「今のスキル・実績」をすぐ把握できる
  • 転職回数が多い場合にも有効

デメリット

  • キャリアの流れが少しわかりづらくなる場合も

【比較表】編年体式と逆編年体式の違い

形式並び順向いているケース
編年体式古い → 新しい一社で長期勤務、キャリアに一貫性がある場合
逆編年体式新しい → 古い最近の職歴を強調したい、転職が多い場合

実際の記載例(逆編年体式)


■ 株式会社テックワークス(2021年4月 ~ 現在)
【事業内容】業務用ソフトウェア開発
【職種】法人営業
【業務内容】
・中小企業向けのITシステム提案営業
・年間300社以上を訪問し、新規開拓とアフターフォローを実施
・売上目標120%を2年連続で達成


■ 株式会社ネクストリンク(2017年4月 ~ 2021年3月)
【事業内容】BPO事業(受託業務)
【職種】カスタマーサポート
【業務内容】
・コンタクトセンターでの顧客対応(メール・電話)
・FAQの改善提案やオペレーター教育を担当


在職中の職歴はどこに書く?順番のポイント

在職中であれば、その会社を**一番上に記載する(逆編年体式)**のが一般的です。勤務中であることは明記しましょう。

例:

株式会社〇〇(2020年5月〜現在に至る)

また、職務要約や自己PR欄にも「現在は在職中であること」「退職日は調整中」と補足しておくと親切です。


順番以外にも大切!職務経歴欄の“書く順番”にも注意

各職歴の中も、読みやすい順番を意識して構成しましょう。

  1. 企業名・在籍期間
  2. 事業内容・従業員規模(必要に応じて)
  3. 所属部署・職種・役職
  4. 業務内容(箇条書き)
  5. 実績・成果(数字があればベスト)

よくある質問(Q&A)

Q. 派遣・アルバイトも順番に入れるべき?

A. **期間が長い・経験として価値があるなら入れるべきです。**ただし、短期間や職種と関係ない場合は、別枠でまとめるのも手です。


Q. 複数社で同じ業務をしていた場合は?

A. 同様の業務でも、各社ごとの職務内容を明確に記載することで、職歴に信頼感が出ます。


まとめ|職務経歴書の順番で「伝わり方」が変わる!

✅ 職務経歴書は「編年体式」と「逆編年体式」の2パターンから選ぶ
✅ 迷ったら「逆編年体式(新しい順)」が読みやすくておすすめ
✅ 在職中なら一番上に記載し、勤務状況や入社可能時期も補足する
✅ 職歴ごとの書く順番(企業名→業務→実績)も整理しておくと効果的

職務経歴書の順番はただの形式ではなく、「あなたのキャリアをどう見せたいか」という戦略的な選択です。採用担当者がスムーズに読み取りやすく、印象に残る構成を意識して作成することで、書類通過率がグッと上がります。

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人材会社で15年間、転職・中途採用市場における営業職・企画職・調査職の仕事を経験。
社団法人人材サービス産業協議会「転職賃金相場」研究会の元メンバー
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