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派遣から直接雇用へ!評価された実績を強みに変える職務経歴書の書き方

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派遣から直接雇用への切り替えは最大のアピール材料になります

派遣社員として勤務していた企業で実力が認められ、正社員や契約社員として直接雇用された経験は、転職活動において極めて強力なアピール材料となります。なぜなら、その事実は「実際の働きぶりを見た上で、企業がお金を払ってでも手放したくない人材だと判断した」という客観的な証明になるからです。

しかし、職務経歴書を作成する際、このキャリアの変遷をどのように記載すればよいか迷う方は少なくありません。派遣期間と直接雇用期間を混ぜて書いてしまうと、せっかくの昇格プロセスが伝わりにくくなりますし、逆に細かく書きすぎると読みづらくなってしまいます。重要なのは、雇用形態の変化を明確にし、なぜ直接雇用に至ったのかという「評価された理由」を言語化することです。ここでは、派遣から直接雇用になった経歴を魅力的に伝え、書類選考を突破するための書き方とテクニックについて解説します。

派遣期間と直接雇用期間を分けて時系列で記載する

職務経歴書を作成する際の基本ルールとして、雇用形態が変わったタイミングで区切りを入れ、時系列に沿って記載する方法が最も分かりやすく、かつアピール効果が高い書き方です。同じ会社で勤務を続けていたとしても、派遣社員としての期間と、直接雇用されてからの期間は別物として扱います。

具体的には、まず「派遣元企業名」と「派遣期間」を記載し、業務内容を記述します。そして、その直後に「派遣期間満了により退職」とし、次の行で改めて「勤務していた企業名(派遣先だった企業)」に「入社(正社員として登用)」と記載します。このように段階を分けることで、どの時点から直接雇用に切り替わったのかが一目で分かります。また、あえて行を分けることで、現場での信頼を勝ち取ってステップアップしたというストーリーを強調することができます。

派遣元と派遣先の関係を明確にする書き方

派遣期間中の経歴を書く際は、どこの社員として、どこで働いていたかを明確にする必要があります。書き出しは「株式会社〇〇(派遣元)より株式会社△△(派遣先)に派遣され、以下の業務に従事」といった形式が一般的です。そして、直接雇用に切り替わった箇所の書き出しは、「株式会社△△(派遣先企業名)に直接雇用(正社員)として入社」と記載します。

この際、部署名が同じであれば省略しても構いませんが、直接雇用に伴い部署異動や役職がついた場合は、新たな配属先や役職名をしっかりと記載します。同じ会社での勤務であっても、契約の主体が変わったことを書類上で明確に区別することは、ビジネス文書としての正確性を担保する上でも重要です。

直接雇用された理由と業務範囲の変化を具体的に書く

単に「直接雇用されました」と事実だけを書くのではなく、なぜ登用されたのかという背景や、登用後にどう業務が変わったかを記述することで、書類の説得力が増します。職務経歴書の自己PR欄や、職歴の補足事項として、「業務改善提案を行い、部署の生産性向上に貢献した実績が評価され、正社員として登用されました」といった具体的な経緯を記します。

また、雇用形態が変わることで、業務の責任範囲が広がった場合は、その点も強調すべきポイントです。「派遣社員時代はオペレーション業務が中心でしたが、正社員登用後は新人教育や進捗管理などのマネジメント業務も担当しました」といったように、役割の変化を対比させて書くことで、成長のプロセスを可視化できます。これにより、採用担当者は「この人は入社後も成長し、より大きな責任を担える人物だ」と判断しやすくなります。

紹介予定派遣の場合のスマートな書き方

最初から直接雇用を前提とした「紹介予定派遣」で入社した場合も、書き方の基本は同じです。ただし、この場合は「試用期間」に近いニュアンスが含まれるため、派遣期間と直接雇用期間をセットで捉える書き方も有効です。

例えば、「株式会社〇〇(派遣先)にて紹介予定派遣として勤務開始」と記載し、その業務内容を記述した後に、「派遣期間終了後、双方合意のもと正社員として登用」と繋げます。紹介予定派遣を経て採用された事実は、企業側と求職者側の双方が納得した上でのマッチングであったことを示しており、定着性の高さやカルチャーフィットの証明にもなります。

採用担当者が見ているのは定着性と貢献意欲

採用担当者が、派遣から直接雇用になった経歴を持つ応募者に対して期待するのは、「環境適応能力」と「組織への貢献意欲」です。派遣という外部の立場からスタートし、組織の一員として認められた経験は、新しい職場でも早期に馴染み、戦力になれることの裏付けとなります。

職務経歴書全体を通して、与えられた業務をこなすだけでなく、自ら働きかけて信頼を獲得してきた姿勢をアピールしてください。「派遣だから」と線を引くのではなく、プロ意識を持って成果を出してきた事実は、どのような企業においても高く評価されるポータブルスキルです。自信を持ってその経緯を書き記し、書類選考を突破してください。

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人材会社で15年間、転職・中途採用市場における営業職・企画職・調査職の仕事を経験。
社団法人人材サービス産業協議会「転職賃金相場」研究会の元メンバー
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