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履歴書の志望動機は最後の行まで埋めるべき?採用担当者に好印象な結び方とレイアウト調整術

keireki0530
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転職活動で履歴書の志望動機を書いている際、ふと手が止まるのが「最後の行」の扱いです。「枠のギリギリまでびっしり書くべきなのか」「最後の行が半分くらい空いていても大丈夫なのか」といったレイアウトの悩みから、「最後はどんな言葉で締めくくればいいのか」という内容の悩みまで、意外と迷うポイントが多いものです。

履歴書は中身はもちろんですが、パッと見た瞬間の「見栄え」も評価の一部です。ここでは、志望動機における最後の行の適切な処理方法と、採用担当者に熱意を伝えるための締めくくり方について詳しく解説します。

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最後の行まで書かないと評価は下がる?空白の許容ライン

結論から申し上げますと、志望動機欄の「最後の行」まで文字が埋まっているかどうか自体は、合否の決定的な要因ではありません。しかし、**「枠の8割以上を埋める」**というのが履歴書作成の基本マナーです。

例えば、全10行の枠があった場合、8行目〜9行目あたりまで書いてあれば、視覚的に「しっかり書かれている」という印象を与えます。逆に、半分しか埋まっていなかったり、最後の数行が空白だったりすると、「熱意が足りない」「志望度が低い」と判断されるリスクが高まります。

ベストなバランスは、「最後の行の半分から右端まで文字が入っている状態」、もしくは**「最後の1行だけ余っている状態(適度な余白)」**です。無理に最後の1文字まで詰め込んで窮屈に見せる必要はありませんが、空白が目立たないように調整することが、読みやすさと熱意を両立させるコツです。

最後の行に何を書く?採用を後押しする「締めの一文」パターン

最後の行は、志望動機全体の「結論」であり、採用担当者に最後のアピールをする重要な場所です。単に「よろしくお願いいたします」で終わらせるのではなく、入社への強い意欲を伝えて締めくくりましょう。

1. 貢献意欲を強調する(最もおすすめ)

自分のスキルを活かして会社に利益をもたらすことを宣言します。

  • 「これまでの経験を活かし、即戦力として貴社の事業拡大に貢献したいと考えております。」
  • 「一日も早く業務を習得し、貴社の売上目標達成に寄与できるよう尽力いたします。」

2. ビジョンや成長意欲を伝える

入社後の将来像を見据えていることを伝えます。

  • 「貴社の〇〇事業の発展と共に、私自身もプロフェッショナルとして成長していきたいと強く願っております。」
  • 「チームの一員として信頼関係を築き、長く安定して貴社を支える存在になりたいと考えております。」

3. 面接への期待を込める

ぜひ会って話したいという気持ちを伝えます(送付状などで使うことが多いですが、履歴書でも有効です)。

  • 「ぜひ一度面接の機会をいただき、詳細をお話しできれば幸いです。」

あと1行が埋まらない!自然に文章をボリュームアップするコツ

「内容は書ききったけれど、あと1行〜2行分余ってしまった」という場合は、無理に新しい話題を入れるのではなく、既存の文章を丁寧にすることで自然に埋めるテクニックを使います。

  1. 修飾語を加える
    • 「貴社の理念に共感し」→「貴社が掲げる『顧客第一』という理念の、社会貢献性の高さに深く共感し」
    • 具体性を足すことで、説得力が増し文字数も稼げます。
  2. 語尾を丁寧にする
    • 「~です。」「~したいです。」→「~と考えております。」「~する所存です。」「~したく存じます。」
    • ビジネス文書らしい丁寧な表現に変えるだけで、数文字〜半行分ほど増やすことができます。
  3. 接続詞やクッション言葉を使う
    • 文頭に「つきましては、」「以上の理由から、」などを加えることで、文章の流れを整えつつ行を埋めることができます。

逆にはみ出してしまう場合の「削ぎ落とし」テクニック

逆に、書きたいことが多すぎて枠からはみ出してしまう場合は、内容を削る勇気が必要です。

  1. 重複表現を削除する
    • 「~という経験があります。この経験を活かして~」→「~の経験を活かし~」と一文にまとめる。
  2. 「~たり」や過剰な敬語を整理する
    • 「~を行ったり、~を担当したりしました」→「~や~を担当しました」
    • 「させていただく」の多用を避ける。
  3. 詳細は「職務経歴書」や「面接」に譲る
    • 具体的な実績の数字や細かいエピソードは履歴書では概要にとどめ、「詳細は職務経歴書に記載しておりますが~」とすることで、情報を圧縮できます。

パソコンと手書き別・最後の行をきれいに見せるレイアウト術

【パソコン(Word・Excel)作成の場合】

フォントサイズや行間設定を微調整します。一般的にフォントサイズは10.5pt〜11ptが標準ですが、行間を少し広げたり狭めたりすることで、見た目のバランスを整えることが可能です。ただし、極端な設定変更は不自然になるため注意してください。

【手書きの場合】

書き始める前に、鉛筆で薄く線を引いて下書きをすることが必須です。文字の大きさを最初から少し大きめに設定して書くことで、行間がスカスカになるのを防げます。最後の行まで来たときに文字が詰まりすぎたり、逆に余りすぎたりしないよう、全体の配分を計算してからペン入れを行いましょう。

履歴書の志望動機は、最初の一文字から最後の一文字までがあなたのプレゼンテーションです。最後の行まで気を抜かず、丁寧なレイアウトと言葉選びで締めくくることで、採用担当者に「会ってみたい」と思わせる一枚を完成させてください。

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人材会社で15年間、転職・中途採用市場における営業職・企画職・調査職の仕事を経験。
社団法人人材サービス産業協議会「転職賃金相場」研究会の元メンバー
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