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介護職の転職を成功させる履歴書の書き方完全ガイド!採用担当者が会いたくなる志望動機と職歴のアピール術

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介護業界への転職活動において、履歴書は単なる経歴データではありません。採用担当者は履歴書を通じて、応募者の「人柄」や「介護に対する想い」、そして「即戦力としての実力」を慎重に見極めています。

慢性的な人手不足と言われる業界ですが、条件の良い施設や人気のある法人には多くの応募が集まります。そこで「この人と会って話してみたい」と思わせるためには、介護職ならではのアピールポイントを押さえた履歴書作成が不可欠です。

ここでは、介護職の履歴書の正しい書き方や、経験者・未経験者別の志望動機例文、そして資格の正式名称など、書類選考を突破するためのポイントを詳しく解説します。

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介護職の採用担当者が履歴書で最も重視する3つのポイント

介護の仕事は、利用者様の生活や命をお預かりする責任ある仕事です。そのため、採用担当者は以下の3点を重点的にチェックしています。

  1. 人柄と誠実さ:利用者様やご家族、スタッフと円滑なコミュニケーションが取れるか。履歴書の文字の丁寧さや写真の表情から、優しさや誠実さを判断します。
  2. 具体的な実務経験(経験者の場合):どのような施設で、どのような介助を行ってきたか。即戦力としてどの程度任せられるかを見ます。
  3. 長く働いてくれるか(定着性):退職理由や志望動機から、すぐに辞めずに長く活躍してくれる人材かどうかを確認します。

【職歴欄】施設形態と担当業務を具体的に書いてアピールする

介護職の職歴欄において、単に「〇〇老人ホーム 入社」と書くだけでは不十分です。介護施設には特養、老健、有料、デイサービスなど様々な形態があり、業務内容も異なるからです。

採用担当者がスキルレベルをイメージしやすいよう、以下の要素を盛り込んで記載しましょう。

  • 施設の種類と規模: (例:特別養護老人ホーム、定員80名)
  • 担当業務: (例:身体介助、入浴介助、レクリエーション企画、夜勤回数など)
  • 役職・役割: (例:フロアリーダー、新人指導担当)

【記入例:経験者の場合】

平成〇年〇月 社会福祉法人〇〇会 特別養護老人ホーム△△(定員100名) 入職
       [担当業務]
       ・入居者様の身体介助(食事・入浴・排泄)、夜勤(月4回)
       ・レクリエーションの企画・運営、介護記録の作成
       ・ユニットリーダーとしてスタッフのシフト管理を担当
令和〇年〇月 一身上の都合により退職

このように詳しく書くことで、職務経歴書を読み込む前でも「リーダー経験があるなら即戦力だ」と判断してもらいやすくなります。

【資格欄】介護資格は必ず「正式名称」で記載する

介護の資格は名称変更が多く、略称で呼ぶことが一般的ですが、履歴書には必ず「正式名称」で記載するのが鉄則です。

主な資格の正式名称リスト

  • 初任者研修: 介護職員初任者研修 修了
  • 実務者研修: 介護福祉士実務者研修 修了
  • 介護福祉士: 介護福祉士(登録)
  • ケアマネジャー: 介護支援専門員(登録)
  • ヘルパー2級(旧資格): 訪問介護員2級養成研修課程 修了

※旧資格(ヘルパー2級など)をお持ちの方は、取得当時の名称をそのまま記載して問題ありません。現在も有効な資格として扱われます。

【志望動機】未経験・経験者別の心を掴む書き方

志望動機は、「なぜ介護なのか」「なぜこの施設なのか」を伝える最重要項目です。「家から近い」「給与が良い」といった条件面だけでなく、理念への共感や貢献意欲を主軸に書きましょう。

未経験者の志望動機・例文

ポイント: 介護を目指したきっかけ(原体験)と、学ぶ意欲をアピールします。

「祖母の介護を家族で支えた経験から、高齢者の方々が安心して暮らせる環境づくりに貢献したいと強く思うようになり、介護職を志望いたしました。貴施設の『利用者様一人ひとりの個性を尊重する』という理念に共感し、ここで介護のプロとして成長したいと考えております。未経験ではありますが、前職の接客業で培ったコミュニケーション能力を活かし、利用者様に笑顔になっていただけるよう努力いたします。」

経験者の志望動機・例文

ポイント: 前職での経験を活かしつつ、なぜ転職が必要だったか(ステップアップ)を伝えます。

「現在はデイサービスにて3年間、介護業務に従事しております。利用者様と楽しく過ごす時間にやりがいを感じておりましたが、より生活全般に深く関わり、身体介助のスキルを高めたいと考え、特別養護老人ホームである貴施設を志望いたしました。貴施設のユニットケアへの取り組みに魅力を感じており、これまでの経験を活かしながら、利用者様の生活の質向上に貢献したいと考えております。」

【自己PR】「優しさ」だけでなく「体力」や「対応力」も武器になる

介護の現場では、優しさだけではなく、体力や冷静な対応力も求められます。

  • 体力に自信がある: スポーツ経験などを挙げ、「入浴介助などの体力仕事も任せてください」とアピール。
  • 観察力がある: 「利用者様の小さな体調変化に気づき、早めの対応ができた」など、リスク管理能力をアピール。
  • 協調性がある: 「スタッフ間での声掛けを徹底し、チームケアを円滑に進めた」など、連携力をアピール。

【本人希望記入欄】シフトや夜勤の条件は正直かつ丁寧に

介護職はシフト制が基本ですが、家庭の事情などで勤務時間に制限がある場合は、本人希望記入欄に正直に記載しましょう。

  • 夜勤ができない場合:「育児のため、夜勤は不可とさせていただきたく存じます。(早番・遅番は可能です)」
  • 勤務日数の希望:「週3日~4日の勤務を希望いたします。」

特段の希望がない場合は「貴施設の規定に従います」と記載します。条件がある場合は、理由を添えて丁寧に書くことで、「事情はわかるが、働く意欲はある」とポジティブに受け取ってもらえます。

履歴書は、あなたの「介護に対する熱意」を伝える手紙のようなものです。丁寧な文字と正確な情報で、採用担当者に安心感を与えられる一枚を作成してください。

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人材会社で15年間、転職・中途採用市場における営業職・企画職・調査職の仕事を経験。
社団法人人材サービス産業協議会「転職賃金相場」研究会の元メンバー
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