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履歴書の志望動機で通勤しやすいことはアピールになるか。好印象を与える言い換え表現と例文

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転職先やアルバイト先を選ぶ上で、自宅から近く通勤しやすいことは非常に重要な条件です。通勤時間が短ければプライベートな時間を確保でき、体力的な負担も軽減されるため、長く働き続けるための大きな要素となります。しかし履歴書の志望動機欄に正直に通勤しやすいためや家から近いからですと書いてよいものか、やる気がないと思われないかと不安に感じる方は少なくありません。ここでは通勤の利便性を志望動機として伝える際の是非と、採用担当者にメリットを感じさせるポジティブな言い換えテクニック、そして雇用形態別の例文について詳しく解説します。

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通勤しやすいという理由をそのまま書くと評価が分かれる理由

採用担当者にとって応募者の家が近いことは、交通費の削減や遅刻リスクの低減、緊急時の対応のしやすさなど、メリットのある要素ではあります。しかし志望動機のメインとして通勤しやすいことだけを書いてしまうと、仕事内容への関心が薄い、楽をしたいだけではないかというネガティブな印象を与えてしまうリスクがあります。企業が最も知りたいのは、その人が入社してどのように貢献してくれるかという点です。したがって、通勤のしやすさはあくまで働き続けるための環境要因であり、それをどのように仕事の成果や定着性につなげるかという視点で書くことが重要です。

通勤時間の短さを業務への集中力と貢献に結びつける

通勤しやすいことをアピールする際の効果的な言い換えの一つは、通勤時間の短縮によって生まれた時間や体力を、業務への集中や自己研鑽に充てるというロジックです。例えば通勤時間が短い分、心身ともに万全の状態で業務に取り組めると伝えれば、生産性の高さをアピールできます。また業務終了後の時間を資格取得などの勉強に充て、スキルアップして会社に貢献したいと繋げることも有効です。自分にとっての楽さを、会社にとってのメリットであるパフォーマンスの向上に変換して伝えることが重要です。

地域密着と長く働きたいという定着意欲として伝える

もう一つの有効な言い換えは、地域への愛着や長く働き続けたいという定着意欲として伝える方法です。特に地域密着型の企業や店舗の場合、近隣に住んでいることはプラスの要素となります。地元に貢献したいという思いや、生活基盤が安定しているため腰を据えて長く勤務できるという意思を伝えることで、採用担当者に安心感を与えられます。単に近いからではなく、この地域で貴社の一員として長く力を発揮したいというキャリアプランとセットで伝えることで、説得力のある志望動機になります。

正社員応募の場合はメインの理由にしないことが鉄則

正社員の転職活動において、通勤しやすいことを志望動機のメインに据えるのは避けたほうが無難です。正社員には高い責任感や成果が求められるため、立地条件よりも事業内容や職務への適性が重視されるからです。この場合、家から近いことはあくまで最後のひと押しや、補足的な理由として添える程度にとどめます。まずは企業の事業内容や理念への共感、自身のスキルが活かせる点などを十分に語り、その上で通勤の利便性が高いことから、業務に専念できる環境であると考えましたと付け加える構成にします。主従関係を間違えないことが、正社員採用を勝ち取るためのポイントです。

パートやアルバイトの場合は最大の武器になることもある

一方でパートやアルバイトの応募においては、通勤しやすいことが採用の決定打になることも多々あります。企業側もシフトの融通が利きやすいことや、長く続いてくれることをメリットと感じるからです。この場合は、自宅から徒歩圏内のため天候や交通機関の影響を受けずに出勤可能ですや、子供の送迎があるため近隣で働ける環境に魅力を感じましたといった具体的な理由を書いても問題ありません。ただし、その場合でも仕事内容への興味や、真面目に働く姿勢を一言添えることで、より好印象な履歴書になります。

通勤の利便性を活かした志望動機例文 パートおよびアルバイト編

パートやアルバイトで近さをアピールする場合の例文です。

自宅から貴店までは徒歩圏内であり、通勤時間が短いため、家庭と仕事を両立しながら無理なく長く勤務できる環境であると考え志望いたしました。普段から貴店を利用しており、スタッフの方の明るい接客と清潔な店内に魅力を感じておりました。近隣に住んでいる強みを活かし、急な欠員が出た際や悪天候時などでも、柔軟に出勤対応ができる点でお役に立てると自負しております。責任を持って業務に取り組み、貴店に貢献いたします。

通勤の利便性を活かした志望動機例文 正社員編

正社員で定着性と業務への集中力をアピールする場合の例文です。

私は現在〇〇市に居住しており、地域に根差した事業を展開されている貴社に以前から魅力を感じておりました。自宅から貴社までは通勤時間が短いため、その時間を業務に必要な知識の習得や自己研鑽に充てることができ、常に高いパフォーマンスを発揮できる環境であると考えております。また生活基盤のあるこの土地で、腰を据えて長く貴社の事業成長に貢献したいと強く願っております。前職で培った営業経験を活かし、即戦力として尽力いたします。

避けるべきNGな表現と注意点

通勤しやすいことを理由にする際に注意すべきなのは、満員電車が嫌だから、朝が苦手だからといったネガティブな理由を書かないことです。これらは仕事への意欲が低い、ストレス耐性がないと判断される原因になります。また、近いのであればどこでも良かったのかと思われないよう、その会社の事業や仕事内容にも必ず触れるようにしてください。近さを単なる条件としてではなく、働く上での武器として表現することで、採用担当者に納得感を与える志望動機を作成してください。

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人材会社で15年間、転職・中途採用市場における営業職・企画職・調査職の仕事を経験。
社団法人人材サービス産業協議会「転職賃金相場」研究会の元メンバー
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