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設計職の転職で採用担当者の心を動かす志望動機の書き方と例文

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採用担当者が志望動機から読み取りたい設計者の資質と熱意

設計職の転職において志望動機は職務経歴書や履歴書の中で最も個性が表れる項目であり採用担当者が応募者の入社意欲と定着性を判断するための重要な判断材料となります。多くの応募者が技術的なスキルや経験のアピールに終始しがちですが企業側が知りたいのはなぜ数ある会社の中から自社を選んだのかという必然性です。特に設計の現場ではプロジェクトを完遂するための粘り強さやチームメンバーと協調して業務を進めるコミュニケーション能力が求められます。そのため志望動機では単に待遇が良いからや安定しているからといった受動的な理由ではなく自社の製品や技術に対する深い関心と自身のキャリアビジョンがその企業でこそ実現できるという論理的な整合性を示すことが不可欠です。技術者としての探究心と企業への貢献意欲をバランスよく盛り込むことで書類選考の通過率は格段に高まります。

【例文あり】同業種でのキャリアアップを目指す場合の志望動機構成

現在も設計職に従事しており同業種でさらなる高いレベルの技術環境や大規模なプロジェクトを求めて転職する場合の志望動機では現職での実績をベースにしつつ現状では実現できないことが応募先企業でなら叶うというポジティブな理由を提示します。例えば機械設計エンジニアがより高度な自動化設備の設計に挑戦したい場合の例文としては次のようになります。私は現職において5年間にわたり食品製造ラインの搬送装置設計に従事し既存設備の改良やコストダウン業務を通じて設計の基礎と現場対応力を磨いてまいりました。しかしIoT技術やAIを活用した次世代の完全自動化ラインの構築に初期段階から携わりたいという思いが強くなり業界最先端のスマートファクトリー技術を持つ貴社を志望いたしました。貴社の製品開発においては私の培った搬送機構の知識と貴社のセンシング技術を融合させることで生産効率の飛躍的な向上に貢献できると確信しております。このように現在の強みと未来の目標をリンクさせ即戦力としての期待感を醸成することがポイントです。

【例文あり】扱う製品や分野を変えて新たな技術に挑戦する場合の書き方

自動車部品から医療機器へあるいは家電から産業用ロボットへといったように設計対象(ドメイン)を変える転職の場合はなぜその分野に興味を持ったのかというきっかけと異業界でも通用するポータブルスキルをアピールすることが重要です。建築設計からプラント設計へ転身する場合の例文を紹介します。私はこれまで組織設計事務所にてオフィスビルや商業施設の意匠設計及び監理業務に6年間携わってまいりました。意匠性の追求だけでなくエネルギー効率や環境負荷低減を考慮した機能的な設計にやりがいを感じておりましたが社会インフラとしての重要性が高くより複雑な熱エネルギー管理が求められるプラント設計の分野で自身の技術を深めたいと考え貴社を志望いたしました。建築設計で培ったCADスキルや複雑な配管納まりを調整する空間認識能力さらに関係各所との折衝経験は貴社のプラント建設プロジェクトにおいても十分に活かせると考えております。未経験の分野であっても共通する技術要素を見つけ出しそれを武器として貢献する姿勢を示すことで採用担当者の不安を払拭できます。

【例文あり】施工管理や生産技術から設計職へキャリアチェンジする場合

施工管理や生産技術あるいは製造現場の経験者が設計職を目指す場合現場を知っているという強みは設計業務において極めて大きな武器となります。図面を描くだけでなく作りやすさやメンテナンス性まで考慮した設計ができることをアピールします。例えば生産技術職から機械設計職へ応募する場合の例文です。私は現職の自動車部品メーカーにて生産技術職として3年間生産ラインの立ち上げや治具の改善業務に従事してまいりました。現場で発生する不具合や組立工数のロスを目の当たりにする中で図面の段階で品質を作り込むことの重要性を痛感し設計職として根本的な課題解決に取り組みたいと強く思うようになりました。貴社を志望したのは現場の声を大切にする製品づくりの姿勢に共感したためです。生産技術の経験で培った加工知識や公差設計の勘所を活かし製造現場への負担が少なくかつ高品質な製品設計を行うことで貴社のモノづくりに貢献したいと考えております。このように現場経験から得た気づきを動機とし設計者としての独自の価値を提案してください。

志望動機を仕上げるための最終チェックポイントとNG表現

志望動機を書き上げた後は採用担当者の視点に立って内容を推敲することが大切です。まず避けたいのは「学ばせていただきたい」という受け身の姿勢が強すぎる表現です。企業は学校ではないためあくまで自身のスキルを使ってどう貢献するかという能動的な視点で書く必要があります。また「給与が高いから」や「残業が少なそうだから」といった待遇面ばかりを強調するのもNGです。これらは働く上での重要な要素ですが志望動機の主軸にするのではなく面接の場などで確認する程度に留め書類上では仕事内容や事業への興味を優先させます。そして最も重要なのはその志望動機がどの会社でも通用する内容になっていないか確認することです。その企業独自の強みや理念に触れ固有名詞や具体的なエピソードを盛り込むことであなただけの説得力のある志望動機を完成させてください。

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キャリアアドバイザー
人材会社で15年間、転職・中途採用市場における営業職・企画職・調査職の仕事を経験。
社団法人人材サービス産業協議会「転職賃金相場」研究会の元メンバー
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